2月5日建長寺 鎌倉禅研究会にて
駒澤大学 舘隆志先生が公暁についてご講演くださいました。
演題「僧侶としての公暁-鎌倉幕府二代将軍源頼家遺児の伝記をめぐって-」
舘先生は公暁の師・公胤の研究の第一人者でいらっしゃる他、
公暁の名の読みを「こうぎょう」と提唱された先生です。
「こうぎょう」読みについての詳説から、当時の園城寺の情勢、公胤と公暁の師弟関係、そして公暁と道元の関わりと、
「暗殺者・公暁」とは別の側面からのお話がじっくり伺え、大変貴重な機会でした。
「建長寺には源氏将軍三代の追福の意味もあり、この場で公暁を語ることに意義がある」との舘先生のお言葉に、胸が熱くなりました。
舘先生が今回公暁を取り上げてくださった理由の一つに、当計画代表の公暁への想いを上げてくださいました。
建長寺の禅研究会という場で、皆様が公暁に想いを馳せる時間を持っていただけたこと、一参加者の身で僭越ではありますが、とても嬉しかったです。
舘先生、そして禅研究会主宰である高井先生のご厚意で、私もお時間を賜り、公暁供養塔保存会の活動をご紹介させていただきました。
大変光栄な機会をありがとうございました。
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