*こんにちは。WEB担当のふぃろです。
10月9日、大泉寺さんでご住職、ボランティアガイドの皆様とお打ち合わせでした。
供養塔計画からは善哉庵店長、ふぃろが参加。
供養塔計画広報のための冊子案や、Tシャツなど新グッズの図案の調整、全成さんたちと同じような公暁の幟を立ててもらえるかも…という話も。また10月28・29日のジオパーク全国大会での出店の概要などを話し合いました。
また、ご住職から公暁の供養塔が担うだろう現代的意義についてのお話がありました。公暁の悲劇的な人生は時代に抑圧されている若者たちの共感のよりどころになる。この供養塔がそうやって人を救えたら、そんなお話でした。まさに公暁に対しそのような想いでいたふぃろは感動で泣きそうでした。公暁の供養塔がそんな場所になったらいいですね。
*こんんちは。善哉庵の店長です。
大泉寺さんの全面的なご協力、ご支援のもと、少しずつではありますが供養塔計画が前進して
いる実感のある打ち合わせをさせて頂きました。
公暁の供養塔が現代を生きる私たちの心のよりどころとなり
何より未来に向けて、ずっと多くの方のよりどころになれるなら
こんなに素敵なことはありません。
公暁もきっと!!賛成してくれていると思います。
Web担当頂いているふぃろさんも触れておりますが、より多くの方に
公暁のこと、大泉寺さんのことを知ってもらえるツールとして、新規で幟作製計画や
拝観者の方に配布できる冊子制作案などがあり、現在、進行形で検討を進めております。
KGY PROJECTに賛同いただいている仲間たちはボランティアで参加頂いており
私も含め、全員が本業があり、1つの計画を飛躍的に進めることが叶いません。
しかし、全員が「できることを。できるときに。できる人が。」と分担して
1歩でも、少しでも前進できる様に心がけております。
今までは、決定事項をお知らせするツールとしてHPを使用しておりましたが
今後は、活動の進捗(打ち合わせ内容や、新しい取り組み、提案など)をご報告できる
ツールとして運営できる様に心がけたいと考えております。
Twitter(X)やInstagram等のSNSでの情報発信も引き続き継続いたします。
たくさんの温かい励ましを頂き、とても励みになっております。
今後とも、KGY PROJECT(公暁供養塔計画)及び善哉庵を
宜しくお願い申し上げます。
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